[目的]
初めての職制に付く前段階の昇格時に,目標管理への取組を促し、
1.職場目標と個人目標の関係性をしっかりとつくり、自らの役割認識を深める
2.年度末に取組結果を発表させ、それを審査することによって昇格の合否を決定
3.これらを通じて、上司によるOJTの促進と昇格基準の「見える化」を図る
4.目標管理を中心とする人事制度の運用力を組織的に高める
[特徴]
1.昇格候補者とその上司、関係管理職を同時に訓練することによって、組織的な能力を高める
2.昇格対象者の合否を議論することによって、管理者の間で合否の基準を客観化する
3.発表・審査をグループ発表として行う事によって、昇格候補者が自らの能力を相対化できる
[スケジュール]